おいちゃん再び

いやぁ、今日も行ってしまいましたよ、救急外来(笑)今度は命に別状なし、入院も無しです♪

気になる本日のメニューは
痛風(笑)
実は入院中に左足首が腫れて、立つのもやっとの状態になったんです。おいちゃんから「捻挫した」っていうメールが来たので、トイレに行く時か何かに挫いたのかな、と思ったのですが、違うとの事。ベッドの上で何が??
と思っていたら、ちょうどドクターが。相談してみたら「それは熱から来る関節炎か、それか痛風。尿酸値高いからね。」あぁ、そうなんだ。そうだよね、ベッドの上に寝てるだけでこんなに挫いたりしないよね(笑)妙に納得☆で?治療とかは?んん?なんか、そのまま話が終わりましたが?おいちゃんに検査とか治療を勧めましたが、段々良くなってるから、と却下されました。市販の湿布を貼っていたら、かなり腫れもひいて良くなってきたので、そのまま退院してきました。ちょっと心配だったんですがね。
帰宅してからも湿布はしていたのですが、昨晩また腫れ上がりました。そりゃあもう、あっという間に。こりゃもう、痛風決定でしょ(笑)だって、熱が無いのに悪化したんだもの。あ〜あ(笑)トイレに行くのも大変なので、また救急外来に行く事になりました。
痛風というと、末端が痛くなるイメージがありましたが、おいちゃんは指の関節は全く痛く無いんですって。足首だけが腫れています。土曜日なので、検査ができません。ので、今日は痛み止めだけ貰ってきました。
月曜日にまた、行ってくる予定です♪災難は続くよドコマデモ(笑)

おいちゃんこぼれ話

退院前に、ドクターから今回の病気の治療経緯説明がありました。
急性膵炎について、入院してから今までの経緯、これからのリスク(まだ完治はしていないので)、今後の治療方針とスケジュール等々…
その中で、思わず吹き出すような話が(≧▽≦)

ドクターは3人1チームで治療に当たってくれていました。そのうちの1人、初めに説明をしに来てくれた女医さん(インターンらしい)が、チーフドクターに「あの人ちょっとヤバそうです」と言ったらしいのです。何がヤバいのかって?それは・・・
アル中(笑)
おいちゃんは短パンにシャツ1枚の出で立ちで病院に行っていたので、職業もよくわからず、痛みのために人相が悪く見え、しかも東京弁。そして、病状が酷く悪かったのです。よくアル中のオヤジが担ぎ込まれる状態(笑)道理で「今日も飲んで来たの?」とか「虫とか見えない?」とか聞かれたはずです(爆)
チーフドクターは「いや、オレは大丈夫だと思ってたんだよ、ホント」と仰っていましたが、その割にはお酒をやめられるかって随分聞いてましたねぇ(笑)
退院の時は、ちゃんと着替えを持って行ったので、それなりにマトモに見えたかな?(笑)アル中疑惑が晴れていますように(爆)

おいちゃんお誕生日♪

噂の渦中の、おいちゃん(笑)
?歳のお誕生日を迎えました♪
病院のベッドの上でなくて良かったねぇ☆アハハ☆



今回の入院は、本当に良い時期だったと思います。お盆前の仕事の比較的楽な時期だったし、息子はもう大きくなって頼りになるし。息子が不安を覚えて不安定になる事もなく、夏休みなので学校行事が忙しい事もなく。
何より良かったのは、良い病院にかかれた事ですね。時間外診療を断ってくれた、掛かり付けのお医者さんに感謝しなくちゃ(笑)

今回ほど、自分のバカ体力とお気楽な性格に感謝した事もありませんでした(笑)おいちゃんが入院して以来毎日、炎天下を片道30分かけてお見舞いに行っていたのですが、夏バテもしませんでした。それどころか、自分が倒れては困る、とご飯をいっぱい食べたら、肥りました(爆)この状況で肥れる私!素晴らしい!自画自賛(笑)


おいちゃん、お誕生日おめでとうございます☆
はからずも節目の年になりましたね。
これからも人生が続く事に感謝しなくちゃですね♪
これからも、宜しくお願いします♪

おいちゃん退院その2

さあ、今日も文字だらけです(笑)
読み飛ばしてくださいね♪


血液検査とCTをした結果、お腹は炎症が広がって水だらけ、肺にも水が溜まり、血中の酸素濃度が低下していました。
とりあえず、お腹の水を抜いて、炎症を食い止めるために大量の点滴をします。点滴は通常の量では間に合わないので、手からではなく頸部の静脈から入れるようにルートを作りました。1日の点滴量はなんと7.5リットル!一度に5パックも点滴されていました。あまり多いと心臓にも負担がかかるのですが、それだけ点滴をしないと効果が無いとの判断でした。腸に流れる事ができずに胃に溜まった胆汁などは、胃からカテーテルで排出させます。点滴の量は変わりましたが、その状態でほぼ2週間。口から何かを摂取すると、膵臓が動こうとしてしまうので、薬を飲む事も出来ません。熱が出続けていたので、座薬で下げて貰っていました。そして、鼻には酸素のチューブ。本当にチューブだらけです。
炎症の度合いをはかるCRPという値があるのですが、これは健康な状態なら小数点2ケタくらい。10で入院。30で亡くなる方も、という値なのですが、おいちゃん、これが28までいきました。良かったよ〜、死ななくて(笑)
お医者さんや看護士さんの熱心な治療の甲斐もあり、やっと食事が始められるようになったのは、入院から2週間後。始めは重湯から・・・と思いきや、何故か五分粥が?確認したら、ドクターからそう指示が出ているとの事。重症って言ってた割には乱暴だなぁ(笑)五分粥、全粥、通常食と順調に進み、20日間の入院生活が終わりました。ついでに胃カメラもして貰いました。若干の炎症が見られるものの、綺麗だそうです。ピロリくんも居なかったよ♪

入院費用は、ちょっと笑っちゃうほど。それでも、限度額認定取ったんだけどね☆はぁ。
ここで、オソロシイ話を聞きました。もし救命センター送りになっていたら、高度医療なので保険対象外。さんびゃくまんえんくらいかかったかも、って・・・オソロシイ・・・

おいちゃん退院☆

昨日は書き忘れましたが、今日はおいちゃんの入院の経緯を(笑)
長文なので、さくっと読み飛ばしてくださいね♪


7月21日の朝、おいちゃんの様子がおかしくなりました。顔に血の気がなく、胃が痛いと言って動けなくなっていたのです。聞けば、午前3時頃から痛かったのをガマンしていたとの事。慌てて、かかりつけの近所のお医者さんに電話をしましたが、時間外診療は受けられないとの返事。ならばと、息子を出産した時に入院した大学病院に電話。電話で応対してくれたお医者さんはちょっと渋りましたが、何とかしてほしいと頼み込んで、タクシーで救急外来へと急ぎました。
病院に着いたのは午前7時。初診だったので、色々な書類を書き、診察を待ちました。その間もおいちゃんは胃の痛みで動けず、手足は冷たくなり、口をきくのも億劫な様子。ベッドに寝かせてもらいましたが、痛みで横になるのも苦しそう。やっとお医者さんに診察して貰いましたが、だからといって痛みが急に消えたりはせず(そりゃそうだ)あちこちに検査を受けに行くように言われました。緊急扱いなので、待つ時間はそうはありませんでしたが、検査が終わったのは11時頃。診断が下りました。
病名は『急性膵炎』
文字通り、膵臓が炎症を起こしてしまう病気です。
膵臓は、蛋白質を分解する酵素を分泌する器官です。普段は腸の中で胆汁と混じり合い、そこで効果を発揮するのですが、何かの原因で腸に流れなくなると、溜まった酵素膵臓自身を分解してしまうのです。そして、周りの臓器も。
今だからこうして簡単に言ってしまえますが、実は亡くなる方も多い病気。おいちゃんはかなり重篤な状態だったのです。その場で緊急入院。あと少し悪かったら、救命センター送りになる所でした。
急性膵炎の原因として考えられるのは
1.胆石
2.アルコールの過剰摂取(飲み過ぎ)
3.不明(!)
なのだそうです。おいちゃんは胆石は無かったので、おそらく2番であろうと。毎日ビールを1リットル飲んだ後にワインをボトル半分は飲んでいましたから。休みの日は朝から寝るまで飲んでいましたし。
という訳で病室へ移動。治療が始まりました。


続きは明日♪

もう忘れられそう(≧ε≦)

ご無沙汰してます。ゴロちゃんです。
毎日暑いですねぇ。焦げそうですねぇ。

じつは、おいちゃんが入院してたりしてバタバタだったのです。
他にもいいコト悪いコト、いっぱいあったのですが・・・

おいちゃんは明日、無事に退院できそうです。
嬉しくて、ご報告♪


因みにゴロちゃんは、呆れるほど元気です(≧▽≦)

献血

goro5656562010-05-20


一昨日、久しぶりに献血をしてきました♪
400ミリ。がっつり抜いて貰いました(^O^)
10分ほどかかりますよ〜と言われれましたが、
調子よく6〜7分くらいで終わりました(^ー^)
急に立ち上がったり走ったりしないでね、と注意書きを渡されました。
ん?10分間、安静にしなきゃならないの?
私、初めての献血の日、終わった直後に猛ダッシュしましたけど??

忘れもしない、吉祥寺駅前で、献血カーを見かけて初献血。帰りのバスに遅れまいと、友人と2人で走ったんです(^_^;)可哀想に友人は、内出血で腕がまっ青になっちゃっていました。走ったせいだったんだ。ごめんね〜(>_<)
と、懐かしい事を思い出したりなんかして(^ー^)

あ、ついでに骨髄バンクに登録しました。
リスクもあるけど、必要な人もいらっしゃるかも知れませんよね。
ちょっとドキドキ。


400ミリくらいじゃびくともしない、有り余る血の気(笑)健康に感謝しつつ、その元気をお裾分けしてきました(^O^)